26件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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愛媛県議会 2020-07-01 令和 2年農林水産委員会( 7月 1日)

愛媛新聞等にも出ていましたけれども、6月26日に開かれた今年度の第1回アコヤガイい死対策協議会内容やこの下灘支所整備を踏まえた今後の稚貝へい死対策について、2点お伺いさせていただきます。 ○(水産課長) まず、先月26日の協議会概要を報告させていただきます。  協議会では、これまでの原因究明進捗状況について1つ報告がありました。残念ながら原因究明にはまだ至っていないという状況です。

愛媛県議会 2020-06-26 令和 2年第369回定例会(第4号 6月26日)

昨年9月議会一般質問でも取り上げさせていただきましたが、このアコヤガイの大量へい死を受けて、県では、関係団体と共にアコヤガイい死対策協議会を速やかに設置するとともに、大学研究者などによる専門部会を立ち上げ、環境要因感染症など、あらゆる可能性を想定した原因究明に取り組んでいただいております。

愛媛県議会 2020-03-18 令和 2年第367回定例会(第8号 3月18日)

横田弘之議員外13名から、議発第8号議案新型コロナウイルス感染症対策に関する意見書横田弘之議員から、議発第9号議案アコヤガイ大量へい死対策推進を求める意見書ないし議発第13号議案が提出されましたので、日程を変更追加して、一括上程付議することに異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(西田洋一議長) 異議ないものと認め、そのとおり決定いたします。  お諮りいたします。  

愛媛県議会 2020-03-10 令和 2年総務企画委員会( 3月10日)

現状におきましても、アコヤガイい死対策協議会参画をいただいたり、マダニ媒介感染症研究など、本県が有するさまざまな問題に対し、現時点で獣医学部として取り得る研究に取り組んでいただいておる状況でございますが、今後とも御質問の趣旨を踏まえて、獣医学部の更なる地域貢献が可能となるよう、今治市の取り組みを支援してまいりたいと考えております。 ○(松下行吉委員長) よろしいでしょうか。  

愛媛県議会 2020-03-04 令和 2年第367回定例会(第5号 3月 4日)

獣医学部では、高度専門獣医師の養成だけでなく、県内の高等教育機関として、有害鳥獣対策に係る実習やアコヤガイい死対策協議会への参画マダニ媒介とする感染症研究など、本県が有するさまざまな課題解決に向けた取り組みに参加いただくとともに、大学祭や食堂、図書館の開放、西日本豪雨災害等のボランティアなどの地域貢献活動にも取り組んでいただいていると聞いております。  

愛媛県議会 2020-02-28 令和 2年第367回定例会(第2号 2月28日)

また、県では、被害を確認後、直ちに原因究明被害最小化対策に着手し、12月補正予算に盛り込まれたアコヤガイい死緊急対策事業により、原因究明に向けた真珠漁場モニタリング調査試験研究などに取り組んでいるほか、アコヤガイい死対策協議会の中に設けた、大学研究者等による専門部会において、環境要因感染症などさまざまな可能性を想定した原因究明に取り組んでいただいており、大変に心強く思っております。

愛媛県議会 2019-12-05 令和元年農林水産委員会(12月 5日)

県としましては、生産者が安心して事業を継続できるようにスピード感を持って進めたいと考えてございますが、アコヤガイい死対策協議会専門家からは、原因究明にはなお、時間を要すると指摘されておりまして、結論については慎重かつ丁寧に検討してまいりたいと考えております。 ○(赤松泰伸委員) 引き続いてよろしくお願いします。

愛媛県議会 2019-11-28 令和元年第366回定例会(第2号11月28日)

一方、県や県漁連地元市町関係団体では、被害全容把握はもとより、へい死原因究明対策を講じるため、9月24日にアコヤガイい死対策協議会を設置し鋭意対応に当たっているほか、知事におかれましては、10月15日に生産現場を視察されるとともに、生産者の声に耳を傾けられ、全力で対策に取り組むとの温かい言葉をいただき、生産者からは大変心強く感じているとの声を聞きました。

愛媛県議会 2019-10-21 令和元年農林水産委員会(10月21日)

今後、2回目のアコヤガイい死対策協議会が開催されますが、内容報道等でわかっておりますので、今後も引き続き、前回の委員会で申し上げましたような中長期的な取り組みをお願いしたいと思います。答弁は結構です。 ○(高橋英行委員長) 要望とさせていただきます。  ほかに質問はございませんか。

愛媛県議会 2019-10-08 令和元年第365回定例会(第8号10月 8日)

これに対し理事者から、原因については、赤潮、水温、餌、感染症近親交配による貝の弱体化など多方面から可能性を考える必要性があり、先般、設置されたアコヤガイい死対策協議会において、専門家の力をかりながら原因究明を進めていく。また、近親交配による貝の弱体化は、アコヤガイには常について回る問題であり、他県や国とも協力しながら、強い貝づくり取り組みを強化していく。

愛媛県議会 2003-09-26 平成15年第283回定例会(第4号 9月26日)

昨年の12月議会において、強いアコヤ貝づくりの評価とその普及について質問しましたところ、水産試験場では、アコヤ貝の大量へい死対策として強い貝づくり取り組み一定の成果を得ているが、これらを親貝にした種苗生産に取り組んで日が浅いことや優良貝といえども水温が高い地域では赤変化へい死が見られるなど、現場への普及には課題が残されているということでありました。  そこでお伺いいたします。  

青森県議会 2003-09-24 平成15年第235回定例会(第3号)  本文 開催日: 2003-09-24

次は、陸奥湾ホタテガイい死対策についての質問であります。本県におけるホタテガイ生産量は十万九千トンで、魚種別では県全体の三三%を占め、第一位であります。また、生産額は百十六億円で、スルメイカの二百三億円に次ぐ第二位を占め、本県水産業を支える重要な養殖業となっているのであります。

青森県議会 2003-09-16 平成15年第235回定例会 目次 開催日: 2003-09-16

─ 休 憩 ──   ○越前陽悦君………………………………………………………………………………………………二五二      ●雇用対策      ●東北新幹線八戸駅開業後の観光振興      ●下北半島縦貫道路      ●国道三三八号の道路整備      ●国道二七九号の風間浦村易国間地内における落石事故対策      ●東北電力東通原子力発電所に係る安全協定      ●陸奥湾ホタテガイい死対策

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